中央労働災害防止協会について解説します。

中央労働災害防止協会1

中央労働災害防止協会とは、昭和39年8月1日に、事業主の自主的な労働災害防止活動の促進を通じて安全衛生の向上を図り、労働災害を絶滅することを目的として、労働災害防止団体法に基づいて設立されたものです。

 

中央労働災害防止協会の活動の主な項目は、次のとおりです。

・安全衛生情報の提供

・安全衛生意識高揚のための運動の展開

・専門家によるコンサルティング、技術支援の実施

・教育・研修

・ゼロ災運動と展開

・健康づくり・快適職場づくりの促進

・労働災害防止のための調査研究等

 

中央労働災害防止協会は、正会員と賛助会員で構成されています。

中央労働災害防止協会の正会員は、労働災害防止教会、全国的規模の事業主団体、都道府県労働基準協会連合会等(これに準じる地方別の経営者団体含む)、その他の労働災害防止団体で124団体が加入しています。

中央労働災害防止協会の賛助会員は、個別の事業場等で、中央労働災害防止協会の目的に賛同される方々で約5000の加入があります。

中央労働災害防止協会2

中央労働災害防止協会とは、事業主の自主的な労働災害防止活動の促進を通じて、安全衛生の口上を図り労働災害を絶滅することを目的として設立された団体です。中央労働災害防止協会の活動は様々あります。

 

中央労働災害防止協会は、各種セミナーや研修を数多く開催しています。

・経営トップ層を対象とする研修・セミナー、

・中小規模事業場での労働災害発生の割合がいまだに高いことに鑑み、中小企業経営者を対象とした安全衛生講習会、

・衛生安全管理研修・セミナー

・作業手順書の作成と活かし方セミナー、職場巡視・点検セミナー、リフレッシュ安全衛生委員会セミナー、熱中症予防対策を考えるセミナー等

・OSHMS・リスクアセスメント関連研修・セミナー

・法令・通達に基づく研修・セミナー

等があります。

 

中央労働災害防止協会は、労働省(現厚生労働省)が昭和63年から推進するTHP(トータル・ヘルスプロモーションプラン、働く人の心とからだの健康づくり)に基づき、事業場における健康づくりの推進のため、専門スタッフの養成や事業場への支援活動も行っています。

 

中央労働災害防止協会は、調査・研究活動を行っており、労働災害ゼロの資料とするべく調査研究の成果を公表しております。平成19年1月作成の「製造業務における派遣労働者に係る安全衛生の実態に関する調査研究報告書(税込み2100円)」などがあります。

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